現在、毎年約１０万人が介護を理由に仕事から離れています。
介護離職は、社員個人にとっては、経済的不安感と介護の毎日による閉塞感をもたらし、追い詰めてしまうケースがあります。また企業にとっては貴重なマンパワーや知識と技術が突然無くなってしまう事になり大きな打撃をこうむると共に、残された社員への負担が増すことで悪循環へとつながる可能性もあります。企業にとっても大変重要なこの「介護離職」の問題をどの様にしたら防げるのでしょうか。 本ご提案は、介護の視点と働き方の視点、そして組織の視点と従業員の視点を踏まえながら、組織としてのリスクを把握しつつ、従業員の皆様が“介護”に関わることになったときにアドバイスを受けながら冷静に対応して頂き、介護離職を未然に予防する職場環境を整えていくプランです。

＜主なコンサルティングの内容＞
・介護離職リスク調査:現在の貴社の介護離職についてのリスクを把握します。
・介護離職予防研修：介護離職予防に関する研修を行います。
・組織状況ヒアリング：社員にヒアリングを行い、現状の課題を洗い出します。
・制度設計の検討：現状の制度の見直しや必要な制度の設計などを行います。
・従業員個別コンサルティング：介護にかかわることになった従業員との個別面談
・その他：状況に応じて必要と考えるアクションをご提案致します。

まずはお気軽にお問合せ下さい。